もふと気づけば三十路となり、二十代のときと比べて、大分体のあちこちが衰えてきたのを感じはじめています。

そしてその中でも最も気にしているのが「髪の量」です。

正直、三十代になってから急に、シャンプー後の排水口に絡む髪の量や枕についている髪の量に、危機感を懐くようになりました。

何故最近になって、こんなにも抜け毛が増えたのか?

それには思い当たることが幾つかあります。

一つ目は、若いときからの食生活。

私はファーストフードが大好きで、二十歳のときから一人暮らしをはじめてから、ずっと三食ハンバーガーやラーメンばかりを食べていました。

二つ目は、髪の色を染め過ぎたこと。

今はしていませんが、これも二十代の頃、かなり派手な色に染めていまして、茶髪だけではなく赤とか青とかピンクとか……

今考えると恥ずかしくなる若気の至りです。

三つ目は、夜遊びし過ぎてあまり寝なかったこと。

これも二十代だからできたことですが、ともかく寝ていませんでした。

あの頃は夜は遊ぶ時間で、昼間は仕事の時間、じゃあいつ寝るの? といった無茶な生活を続けていたことがあります。

ですがそんな日々も、二十代の終わりぐらいになると体力が持たなくなって、さすがに無理だなと降参し、私はそのような生活から卒業しました。

でも当然そのツケが体には溜まっていたようで、どうやらそれは頭皮に悲劇をもたらそうとしているようです。

そこで私は三ヶ月前から、本格的に育毛に力を入れてみることにしました。

具体的には、先ずシャンプーを買い換えました。

今までは適当に一番安いやつを買っていたのを、頭皮に良いとされているアミノ酸配合のシャンプーに変えました。

また洗い方も、ゴシゴシ適当に洗うのではなく、頭皮を揉むように優しく洗うようにしています。

更にこれはネットで見て試しているのですが、お風呂から出た後、体に塗るローションを頭皮にも使っています。

ヘアトニックでもいいと思いますが、私の場合は普段使っているヒアルロン酸配合のスキンローションを手に馴染ませてから、頭皮マッサージをする方法を行っています。

そして続けて行ったのは、食生活の改善です。

シャンプーなど外側の対処だけではなく、やはり体の内側の対処もしなくては、根本的改善にはならないだろうと考え、今ではあれほど好きだったファーストフードを止め、野菜を中心とした食生活にしました。

当然髪の形成に必要な要素であるタンパク質を多く取るため、豆腐や納豆などの大豆食品や、肉も鶏肉を多く食べるようにしています。
更にビタミンB2・E・Cと亜鉛のサプリメントも飲み、栄養面はほぼ完璧な状態にしました。

そのような生活改善をして三ヶ月、現在は「頭フサフサ!」とまではさすがに行きませんが、それでもシャンプー後の排水口や枕に残る抜け毛の量は、確実に減っています。

やはり食生活の善し悪しが、すべてを左右していたようです。

三十台前半でそれに気づけて、私はまだラッキーな方なのかもしれませんね。

これからも育毛や植毛・増毛などを頑張って行きたいと思います。